格安スマホや格安SIMでも家族割引でシェアして節約

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家族でも格安スマホにするとお得です

携帯電話がこれほど普及していると、家族一人ひとりがガラケーやスマホを持っていることが当たり前になりました。
そういう場合は、家族全員が同一の携帯会社(キャリア)と契約しているケースがほとんどでしょう。
家族で一緒に契約すると、購入代金を値引きしてくれたり、通話料が一部無料になるなどのサービスがありますから。

「大手キャリアから格安スマホに乗り換えたいけど、家族割引がなくなると困る」という方も多いのではないでしょうか?

そのような方に向けて、格安スマホでの家族割引についてご説明していきましょう。

大手キャリアの場合、データ量シェアプランで高額になる

大手キャリア三社(ドコモ・au・ソフトバンク)は、ほぼ横並びの料金体系になっていますので、今回はドコモを例にとります。

料金シミュレーションとして、家族3人(大人2・子ども1)での携帯料金を見てみましょう。

かけ放題前提のプランなので、通話料は基本無料

大手キャリアでは現在、スマホでの音声通話かけ放題のプランが主流となっています。
数年前にスマホを契約してそのままという方は旧プランのままという場合もあるかと思いますが、機種変更やMNPでの乗り換えの際に新しいかけ放題プランでの契約に変更することになります。

したがって今回のシミュレーションでは、ドコモのカケホーダイプラン(基本料金2,700円)を前提としていきます。

データ量10GBのシェアプランで一人当たり6,000円超に

ドコモでは家族内でデータ量をシェアできるシェアパックを選択すると、全体としてお得になります。
今回は月間10GBをシェアできるプランにしてみましょう。

お父さん(代表回線)
カケホーダイ 2,700
ISP 300
シェアパック10 9,500
小計 12,500
消費税 1,000
合計 13,500

お父さんをグループの代表回線にしたので、シェアパックの9,500円が乗っています。

お母さん(子回線)
カケホーダイ 2,700
ISP 300
シェアオプション 500
小計 3,500
消費税 280
合計 3,780

子回線ではシェアオプション500円で済みますから、代表回線と比べると安いですね。

子ども(子回線)
カケホーダイ 2,700
ISP 300
シェアオプション 500
U25応援割 ▲500
小計 3,000
消費税 240
合計 3,240

ドコモではU25応援割があるので、子ども用の回線には月々500円の値引きがあります。

家族3人の合計
お父さん 13,500
お母さん 3,780
子ども 3,240
合計 20,520

となり月々20,520円の負担額。
かなり高額になってしまいました。

格安スマホでは、家族シェアできるプランでも格安のまま

一方、格安スマホ・格安SIMを家族でシェアして利用する時、何かお得な割引はあるのでしょうか?

現在は格安スマホを提供している事業者(MVNO)は数多いですが、複数回線での割引をしているところはまだ少ないです。
代表的なところでは、IIJmio・OCN・mineoが挙げられます。

以下に先ほどと同様のシミュレーションをしてみましょう

IIJmioのファミリーシェアプランなら、家族3人で5,033円/月(税込)~

IIJが提供するIIJmioにはファミリーシェアプランというものがあり、最大でスマホ10台分のSIMカードを利用することができます。
またその他のプランでも、以下のとおり2枚までSIMカードを利用できます。

  • ミニマムスタートプラン→2枚まで
  • ライトスタートプラン→2枚まで
  • ファミリーシェアプラン→10枚まで

もしご夫婦二人だけの場合などは、ミニマムスタートプランやライトスタートプランでも十分でしょう。

IIJmio(みおふぉん)公式サイトで詳細を見る

このファミリーシェアプランを利用した場合のシミュレーションは以下のとおり。

基本料金 3,260
SIMカード追加料金(2枚) 1,400
通話料(3時間分) 7,200
小計 11,860
消費税 948
合計 12,809

格安スマホの場合は現在のところ音声通話かけ放題のプランがないため、基本料金に加えて通話料が別途かかります。
今回は家族3人あわせて月3時間の音声通話をすると仮定して、計算してみました。

先ほどのドコモのシェアプランと比較すると、20,520 - 12,809 = 7,711円の節約となりました。
ドコモ・IIJmioともにデータ容量は10GBと同一ですから、相当にお得なことはお分かりいただけるでしょう。

これだけでもかなり安いと思いますが、使い方次第ではさらに安くなることが考えられます。

IIJmioでは家族間の通話料金が割引になる

格安スマホでは音声通話30秒あたり20円の通話料が発生するので、通話時間が長いほど損になってしまいます。

しかしIIJmioでは家族間の通話料が割引になるサービスを用意しているので、賢く使えば通話料もかなり抑えることが可能です。

ファミリー通話割引で16円/30秒

同一のIDで契約しているスマホ同士の通話では、30秒あたり16円となって20%オフになります。
家族間で頻繁に電話をかけるご家庭では、かなりのお得感ですね。

みおふぉんダイヤル利用で10円/30秒

IIJmioが提供している「みおふぉんダイヤル」を利用すれば、30秒あたり10円(50%オフ)となります。
利用料はもちろん無料で、使い方も専用アプリで電話をかけるだけと簡単なもの。

あわせて8円/30秒

上記のファミリー通話割引とみおふぉんダイヤルは併用することができます。
したがって家族間の通話料金は最大8円/30秒まで下げられるということ。

したがって計算しなおすと

以上を踏まえて、シミュレーションを計算し直してみましょう。

3人分で3時間の通話のうち、1時間を家族間の通話と仮定すると…

基本料金 3,260
SIMカード追加料金(2枚) 1,400
通話料
(家族間1時間)
960
通話料
(家族以外2時間)
2,400
小計 8,020
消費税 641
合計 8,661

ということで、20,520 - 8,661 = 11,859円の節約となりました。

一人で複数台でもお得になる

今まで家族3人でシェアするとお得になるという内容でしたが、単身でもお得に使うことが可能です。

例えば、

  • プライベート用と仕事用のスマホを使い分けたい
  • 外出先でスマホのほかに、タブレット端末を使いたい
  • ノートパソコンを、SIMフリールーター経由でインターネット接続する

というふうに、一人で複数台の端末を利用する方にもファミリーシェアプランが活用できます。

以上のように、格安スマホでは家族で複数回線を使う場合にも、非常にお得になるという事が分かりましたね。

今回シミュレーションしたIIJmioの詳細については、公式サイトをご覧ください。

IIJmio(みおふぉん)公式サイトはこちら

ああ

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