格安SIM・格安スマホの通信量はどのくらい必要?

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格安SIMや格安スマホを契約するにあたって、初めての方が迷うポイントとしてどの通信量プランを選んだらいいかわからない、という点があります。

今回の記事ではそんな方のために、自身に最適なプランを選ぶコツをお教えしましょう。

そもそもデータ通信量とは

データ通信量はスマホの生命線

格安SIM・格安スマホで契約プランを見てみると、以下のように「~GB」というような標記がされています。screenshot-mvno.dmm.com 2015-09-07 09-15-49

これは何かというと、1ヶ月当たりの高速データ通信ができる限度量のこと。
高速データ通信とは、いわゆるLTE回線でのデータ通信をいいます。

スマホでデータ通信する場面とは、

  • インターネットで検索する
  • ホームページ閲覧
  • メールを送受信する
  • FacebookやTwitterなどのSNSを使う
  • 動画サイトを視聴する

と、スマホを使う場面のほとんどに当てはまります。
したがってどのくらいのデータ通信量を選ぶかは、スマホを快適に使えるかどうかという重要なポイントになりますから、契約時には慎重にプランを選択しましょう。

プランによってデータ通信量の制限がある

なぜプラン選択が大事かというと、プランごとに月々のデータ通信量の制限があるからです。

例えば1GBのプランに申し込んだ場合、1ヶ月あたりのデータ通信量が1GB以内であれば、通信速度は最大225Mbpsが維持されます。
(実際には数10Mbpsがせいぜいといったところですが…)

しかし仮にこの1GBの容量をオーバーしてしまうと、それ以降の月末までは通信速度は数百kbpsに制限されてしまいます。
これは旧来の3G回線の通信速度ですから、体感的にもかなりの低速でストレスを感じてしまいますね。
携帯キャリアとしても限られた通信環境でサービスを維持しなければならないので、致し方ないことではありますが。

以下に大手携帯会社(キャリア)と、格安SIM会社(MVNO)の対応を見てみましょう。

大手キャリアのデータ通信量制限は128kbps

現在のところドコモなどの大手キャリアでも、月間のデータ通信量を選択するプランを採用していますね。
例えばドコモであれば、2GB~20GBの間でプランを選ぶことになります。

月間データ通信量を超えると通信速度を128kbps程度に制限しています。
128kbpsというと相当に遅くて、メールやテキストメッセージの送受信といった軽い処理でないと無理というレベル。

MVNOの通信量制限は200kbps程度と緩い

一方MVNOの場合はというと、大手キャリアより制限が甘いところが多いようです。

以上の代表的MVNOでみてみると、速度制限後でも200kbpsということで大手キャリアより緩いですね。
200kbpsが実際にどのくらいの体感速度があるのか、以下の動画をご覧ください。

通常だと3秒程度で表示されるところが、200kbpsだと19秒というところ。
ストレスが溜まりそうですが、文字中心のサイトならまあ許容範囲というところでしょうか。

適切なデータ通信量を知ることが必要

以上で格安SIM・格安スマホのデータ通信量と、データ通信量を超過した場合の速度制限のご説明をしました。

やはり速度制限にかかってしまうとストレスがありますが、あまりデータ量の大きいプランにしても余ってしまってはお金のムダにもなります。

自分の適切なデータ通信量を知るために、以下にご説明するような方法を試してみてください。

自分がデータ通信をどのくらい使っているのか調べてみる

現在ドコモなどの大手キャリアを使っていて、格安SIM・格安スマホに乗り換えを検討している方は、以下の方法で現在使っている通信量がどれくらいかを調べてみましょう。

現状の通信量の調べかた

ドコモ

2015-09-07 09.04.23

ドコモのお客様サポートから「料金・通信量などの確認」をクリック

 

2015-09-07 09.04.30

ご利用データ量確認(当月分)をクリック

 

2015-09-07 09.05.43

当月分のデータ通信量などが確認できます。

au

「auお客さまサポート」→「昨日までの利用料金 / データ通信料の確認」で、同様に確認できます。

ソフトバンク

「My SoftBank」→「人気のメニュー」の「ご利用のデータ通信量を確認する」→「ご利用状況の確認」の「確認する」をクリック

 

上記の方法で確認していただくと、だいたいの月間データ通信量の目安がわかるのでしょう。

ある程度余裕を持った通信量を設定する

以上を踏まえてプラン設定をしていただくわけですが、ある程度余裕を持ったプランを選択するほうが良いでしょうね。
なぜなら通常はそれほど通信量を消費しなくても、OSのアップデートやバックアップを取るなどの理由で多くの通信量が必要になる場合が多いからです。

特に自宅や職場などでWi-Fi環境がない方はモバイルネットワークに依存することになるので、比較的大きい容量のプランを選んでください。

とはいっても以下のMMD研究所による調査では、五割以上の方のデータ通信量は3GB程度で収まる場合が多いようです。

1カ月のデータ通信使用量は「1GB未満」が最多、「2GB未満」で約4割、   さらに「3GB未満」で5割を超える

-引用元:スマートフォンのデータ通信・通話利用に関する調査

テザリングなど特別な使い方を指定ない限り、1GB~5GB程度のプランが適切ではないでしょうか?

適切な通信量プランのなかで、最安はどこか

通常であればこの範囲のデータ量のプランでは、DMMモバイルが最安です。
しかし2015年10月31日までですと、mineo の割引キャンペーン期間により非常にお得に契約できます。
1GBプランで月額ゼロ円、3GBでも月額100円で格安SIM・格安スマホを試せるチャンスなので、お早めにどうぞ。

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